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蓮で日本の心を取り戻そう
蓮畑から勝手にハスの花や葉、種を持っていくことはおやめください

家庭でできる。
種から蓮を育ててみよう
Grow lotus at home

flowers for you

お釈迦様の立っている台が蓮華台です。
蓮は煩悩という泥の中からまっすぐに立ち汚れひとつない綺麗な花を咲かせます。
その姿は不思議そのもの。

きっと昔の人々はもっと身近にハスを感じていんだと思うんです。

ABOUT

種から蓮を栽培する方法
“Enjoy life with LOTUS!”
蓮を種から育てることで、ハスの神秘さにより気づくことができます。
花を見るまで最低1.5年から2年の期間がかかりますが、その分育成の喜びも増します。
こんな小さな種が根付けば1年間に6mも根を伸ばし、清らかな花を咲かせてくれるようになります。
さぁ、あなたもチャレンジしてみましょう。

ハスのめしべ

Fever plant

蓮の中心部。
この花托の事を語らずしてハスの不思議さは語れません。
多くが黄色く、その黄色は輝いているような黄色(写真ではうまく見えませんが見事な黄色ののコントラストなんです)。しかも日々、その色も微妙に変化していきます。
ここにお釈迦様が立っています。
どうしても花と言うと多くの人が花びらに注目しますが、花托の中の点々が種に変化していくのも観察できるのが身近にハスを育てるメリットです。
また、この花托の構造は他の花には見られないものなんです。
一番不思議なことは、花が咲いているときにこの部分が発熱します。
そう、ハスは世にも珍しい発熱植物です。
私は、蓮を育てるということは、花托のことを知ることから始まると思っています。

ハスのメシベが成長してハチスになる

Pistil

花びらが全て落ちた後の蓮の花托。点々も大きくなってきて種らしく見えてきます。
実はもう少しで食べられる状態です。味はココナッツのような味です。

花びらが散った後も、花托が大きくなっていくのを見るというのもハス畑の楽しみ方です。
観察力が要りますがこの花托がハスならではの特徴なんです。
またこの時期は雨が多くなってきますが、ハスの葉を走っていく水玉を楽しむのが通の楽しみ方です。
仏さまが乗っている台は「蓮華台」と言い、この花托がモデルになっています。
昔の人が何かを感じたハスと蓮華台。私たちが忘れている何かがあるはずです。

ハチスの中で育つハスの種

Honeycomb

秋になると花托の中で大きく育った種を見ることができます。
蓮は花びらが散った後でも、この花托の成長を見る楽しみがあるのです。
花托は緑色から大きくなるにつれ、茶色に変色していきやがて枯れます。
枯れた花托からは実(種)が簡単に取り出せます。その時には同じ読みですが、「果托」と書きます。
この果托はその姿と色から「蜂巣」と呼ばれています。『古事記』にも「波知須(ハチス)」と書かれており古代から人々の身近にあった事が想像できます。ハスの語源にもなっています。
ハチスはその穴が開いている姿をグロテスクと思われる方もいますが、あんなに小さかった花托がこんなに大きく成長していくのもハスを育てる楽しみです。

固い殻に覆われたハスの種

Ssed

さぁ、ここからが本番です。
蓮の種は固い殻に覆われています。その表面もロータス効果で水を弾きます。
この殻のお陰で何百年も種は生き続けられます。
不思議な事に、この種をこのまま水に浸けても発芽はしないのです。
だから蓮池でこぼれたハスの種が翌年発芽することはありません。
何かの工事の折に、地中の種が傷つけられて発芽する事があるそうです。
そう、傷つかないと発芽しないのです。

私たちも傷つかないと目覚めないことがありますよね。
こういうことに気づけるのがハスを育てるということなんです。
ハスの種の断面図

Special Session

タネの断面です。
つまようじで指してあるところがお尻の部分です。
そこは花托と最後までくっついていた部分です。言わばへその緒部分。
殻の中は少し空洞になっていて、この部分に水分が入ると目覚めのスィッチが入ります。

ハスの種をグラインダーで削る

Scratch

ハスの種はそのままでは水に浸けても発芽しません。
発芽させるための水分を吸収するために殻に傷をつけます。
写真のようにお尻の方を削ります。つまりとんがってない方を削ります。
かなり硬いです。ヤスリで削りだします。
ニッパーは中の実をつぶしてしまう恐れがあるためお勧めしません。
薄皮のようなものが見えるぐらい削ります。

ハスの種の発芽準備

Cup

タネから育てる醍醐味は発芽です。
1日中暖かい部屋の中では、冬以外はいつでも発芽させることができます。(おすすめは春先からです)

芽が出て育っていく様子は大変かわいいものです。更にその成長スピードは神秘的です。
折角なので、それが観察できるように透明なコップに入れます。
ひとつづつ入れると360度まわして観察することができます。
大き目の容器に沢山いれてもかまいません(成長してどこに植えるのという問題はありますが)
中には水に浮いてしまう種もありますが心配ありません。
種に空気のある空間があるのですが、水を吸って膨らむとやがて沈んできますので様子をみてください。必ずしも発芽しないわけではありません。

水が濁ったら水替えをします。発芽率はほぼ100%です。
午前中に日の当たる、日当たりのいい場所に置いておきます。

蓮の種の発芽

Germination

暖かければ3日目ぐらいから緑色の芽を見ることができます。
温度が15℃を下回ると成長は止まります。
温度は蓮の成長に密接な関係があります。冬が近づいたら焦る気持ちは押さえて春から育てるのもアリですよ。
発芽した時の注意として、乱暴に扱うと芽はポロっと取れてしまいます。
ついつい色んな角度から見たくなって水を揺すらせてしまう事があります。
揺すらずに静かに観察しましょう。

ハスの種の成長

12 hours later

発芽して12時間後。
最もハスのパワーを感じられる経過です。

写真を数時間おきに撮っておくのも楽しみ方のひとつです。

ハスの種の芽が伸びていく

24 hours later

発芽して24時間後
すくすくと伸びていきます。
ハスの種の発芽が一番激しく成長する

36 hours later

発芽して36時間。
既に次の芽が伸びる準備をしています。

この様子を観察するのに適した容器があります。
味つき海苔の透明容器です。透明度も高く大きすぎることもありません。

ハスの葉の赤ちゃん

48 hours later

発芽2日目
先に出た芽からハスの葉っぱが想像できるようになってきます。
次の芽も伸び始めています。
※成長の速度は気温によって大きく変わります。育ちが遅いからと心配したり、肥料を入れることは必要ありません。

阿闍梨帽の赤ちゃん蓮の芽

Root

発芽4日目
発芽してからは毎日の成長に驚きます。
最初に伸びた葉は広がっていく準備中です。
蓮池の中では葉がくるくると巻いた状態は阿闍梨帽のように見えますが、コップの中の芽はちっちゃ過ぎて阿闍梨帽には見えにくいです。

2つ目の葉が伸びてくると根も伸びてきます。
1000年眠れるパワーが解放されつつあります。

ハスの種の根

Leaf

10日間もすると小さいけれどハスの葉っぱの形になります。
ハス畑の大きな葉を知っている人からすれば、茎も細くか弱く見えるかもしれませんが、
これが1年目の姿です。
しかし光を求める姿は実にかわいいものです。
同時に根も伸びてきます。
葉が3枚ぐらい、根の長さが5cmくらいになれば植え替えの用意をします。

4月や5月から発芽させたものは、其の年に花を咲かせることも可能なので
下段の越冬用バケツを飛ばして大き目の鉢に植えてもOKです。
その場合は「Coil」まで下がってください。
そこまでは越冬用です。
種を植える容器

Bucket

100円ショップのバケツを用意します。
これは越冬用になりますので小さいです。
家の中でも違和感がないよう小ぶりのお洒落なものが販売されています。

ハスの植え付けの土入れ

Watering

5cm~10cmくらい田んぼの土を入れて、苗を入れ、その上に土をかぶせます。
根が絡まないように離して植えこみますが、このサイズなら4粒ぐらい越冬させることができます。

※春先から発芽させたものは、そのままバケツを飛ばして鉢に植えてもかまいません。。

ハスの植え付け水張

Bucket

植え終わったら水をいっぱいまで入れて、より日当たりいい場所におきます。
化学肥料を月に数粒入れておけば栄養は十分です。
葉の元気がなくなってきたら追肥は止めます。
水は切らさないようにします。
冬場になると葉は枯れてしまいますが、そのまま越冬させます。
春までに、その土中ではしっかりした根が育っていますよ。

ハスの栽培の工夫

Little Effort

この苗はまだまだ育つので、一工夫いれました。
漬物樽にバケツごと入れてできるだけ成長するがままにさせておきました。
小さな葉も嬉しそうです。
葉が枯れれば、漬物樽からバケツごと取り出せばいいので楽ちんです。
水の交換は必要ありません。
水をじょうろで溢れるぐらい入れ、水面のゴミも外に流しながら育てていきます。
適切なpH値は6.5です。

ハスの赤ちゃん浮き葉

Rest

秋になると気温も下がって成長が止まってきます。
水だけを切らさないようにしながら枯れるのを待ちます。
肥料は入れなくてOKです。
土中ではレンコンが育っていきます。
これぐらい育つと、翌年に花を咲かせることも可能になってきます。

ハスの秋の様子

New Year's Eve

冬までにすべての葉っぱは枯れてしまいます。
枯れた葉っぱは取り除き、水はいっぱいに張っておきます。
後はなにもする必要はありません。
バケツを取り出して置いておいてもいいのですが、別に桶を使う予定もなかったのでそのままにしてあります。
水は澄んで日が当たる日には土表は暖かそうに見えます。
ハスの3月

Sprout came out

3月になると早い地域では、芽が出てきます。
遅くなっても植え替えは出来ますが、 頂芽(先端の芽)が伸びて植え替えにくくなります。
事前に植え替えの準備として鉢と土を用意しておきましょう。
深めの睡蓮鉢がおしゃれです。(見た目にこだわらなければ漬物樽でもOKです。)
田舎だと50cmの火鉢も眠っているかもしれません。是非、活躍の場を作ってあげてください。
一株ぐらいなら植えられます。

ハスの植え替え

Repotting

植え替えはすぐにできます。
育ったレンコンを見てみるチャンスです。
その地域のソメイヨシノの咲くころが植え替え時期になります。
蓮にとっては少々窮屈なのですが、鉢で育てることができます。
泥の深さは20cm以上、そこから水深は20cm以上とれるぐらいが可能な鉢を選びます。
(それよりも小さい鉢なら半分ぐらい土を入れて使います。半分でもレンコンが育つと土がせりあがってきますので、そうなったら翌年はまた植え替えます)
特に夏場は水分の蒸発が思いのほかありますので、大き目の鉢がおすすめです。
左が漬物樽から上げたバケツ。右が植え替えに用意した火鉢の利用です。
蓮の植え替え

Turn over

芽が出ていれば注意しながら、思い切ってひっくり返してみましょう。
大き目の土の塊があれば、また使うのでバケツに戻します。
そして傷つけないように弱めの水流で洗いだしながら、苗を丁寧に探します。

レンコンの赤ちゃん

Baby

洗い出した小さなかわいい苗です。
このページの一番上の写真。小さな葉と根を出していた写真の種がこうなります。
このHPを作ろうと、昨年9月に発芽させた種なので6カ月ちょっとの状態です。
まだこの大きさだと、1つの容器に2つ植えてもいけそうですが、1年で6mも根が伸びていくことを忘れずに。
今回は少々きゅうくつですが、小型の火鉢を利用してみました。
レンコンが小さい1年目は利用できるかも。という期待も込めて。
半分ぐらい土を入れて苗を植えます。
植えるのは横にして鉢の外周に沿って苗を置きます。

Coil

土は田んぼの土がベストです。要は泥なんですが、土に神経質になることはそんなに必要ありません。
植え替えは鉢の側面に沿って苗を置き、成長するにしたがってとぐろを巻くように配置します。
写真は位置を示すのに置いただけです。
この後、芽を上に向けるようにして土中半分ぐらいまで沈めて植え付けました。
今は肥料はなくてもいいぐらいです。落ち着いて根が伸びてきたなという時にごくわずか数粒埋め込んでおきます。
後は水をいっぱいまで張れば完了です。
ハスの葉はお日様の光を十分に必要とします。日当たりのいい場所に設置します。
植え替えは5月までに行って、後は静かに葉が上がってくるのを楽しみに待ちましょう。

Again

植え替えた苗は最初は成長が止まったように見えますが、焦ることはありません。
筍が最盛期になってくる頃、次の浮き葉が出てきます。(地域やシーズンによって差はあります)
成長は水温と密接な関係があります。

また、こんなに早く?と思いますが、植え替え時期はボウフラの発生時期でもあります。
この1匹が蚊になると1シーズン200個の卵を産みます。
対策は簡単。水が澄んできたら、鉢にメダカや金魚を一匹飼うとボウフラを抑えてくれます。

自然のハスがどれぐらいの育生状況かは地域の温度によって差があります。
滋賀県のハスを参考にするならコチラをご覧ください。(育成状況がアップされています)

2nd year

これは最初から鉢で育てた2年目の蓮。
関西の野外で4月末の状態です。
鉢の中の様子が静かで、それでいて新しい芽吹きがあっていいですね。

Grow from seed

これは今年種から植えたもの。
全てが小さい。
1年目から花は咲かないと思っておいた方が無難です。


Plant arrangement

池に植え替えを待つハスたちです。
ポットに植えたものを一つの容器に入れてある程度までは成長させることもできます。

Bowl

日の光を求めて最初の芽が浮き葉、そして立葉と出てきます。
期間と温度にもよるのですが花が咲くまでは2年かかると思ってください。
待ちきれない場合は苗が3,000円ぐらいで販売されているので、そこから始めれば開花させられます。ただ種から育てたものと比べて愛着は段違いです。

Goldfish

水は常にいっぱいにしておくことが必要です。
気温が上がってくる7月8月は蒸発の速度も速いので、毎日継ぎ足します。


Bowl

日の光を求めて最初の芽が伸びてきます。
これが浮葉です。
水面までの距離を測るかのように育っていきます。

Shower head

栽培とは番外ですが、楽しみ方としてひとつ。

葉っぱが一番大きくなる頃は夏の暑さも本番です。
特に近年は異常気象でその暑さは日本ではないような感じ。

そんな暑さを日本古来の打ち水で乗り越えましょう。
ホースを使ってハスの葉シャワーを作ることができます。
我々はそれを使って、小中学生の通学支援する活動をしています。
是非、この機会に笑顔溢れる活動にご参加ください。
蓮の葉シャワーの楽しみ方

lotus seed

ハチスが緑色のうちは、実もまだ緑色で皮が固まってはいません。
実の中身が詰まってきた状態なら、ハスの実を生で簡単に食べることができます。
食感はカリっとしており、味はココナッツのような甘さがあります。
実には血圧やコレステロールの調整・美肌効果・リラックス効果と安眠効果があるとされています。

食べ方
1.殻をむく
新鮮なものならば、手で簡単に割ることができます。
2.薄皮を取り除く
外殻の下には薄い膜があるため、これも指で剥がします。薄皮を剥くと、白くて柔らかい実が現れます。
3.芯(胚芽)を取り除く
中央にある緑色の小さな芯(胚芽)は、やや苦味があるので、気になる場合は取り除くと食べやすくなります。苦味が好きな方はそのまま食べても構いません。

オリーブオイルで炒めると絶品です。

Emergency food

1年を過ぎると地中ではレンコンが育っています。
食用のレンコンは大きいのですが、花を見るための品種ではレンコンは小さいです。
しかし、レンコンはレンコン。食べることができます。
定番のきんぴらは勿論、生でサラダに入れたり、フライパンで炒めたり、煮たりと料理のバリエーションは豊富です。
年中、地中で育っていますので非常時の保存食になります。
通常時に美味しいと言われるのは秋から冬にかけてですが、切り方によってシャキシャキ感がかわるなど、お料理を工夫して楽しんでみることもお勧めします。



HOW DO I GET SEED

>ハスのタネが欲しい!どうすればいいの? <

〈このサイトは”ハスでココロをみずみずしくしよう活動”をしている3人が運営しています〉

3人はそれぞれ違う場所でハスの栽培を行い、シーズンには多くの方に鑑賞してもらっています。
それぞれの蓮園では種をお分けしていますので、是非、ご来場ください。
※自然のものです。イベント開催時期は育成状況により変化します。
  • 私たちは
  • 蓮を見に行って囲まれたことの想いでと共に、蓮を育てていただきたい
  • と思っています。

MEMBER

メンバー紹介
氏家 博昭 Hiroaki Ujiie
七ヶ宿でやきものを作っています。
中尊寺から蓮を譲り受け、休耕田から始まったハスの栽培は今や国見町阿津賀志山防塁下二重堀地区歴史公園「あつかし千年公園」として整備され、快適にハスの鑑賞をしていただけるようになりました。
国指定史跡である阿津賀志山防塁と並んで立つハスを見に来てください。
”くにみ蓮まつり”を毎年7月中旬~8月中旬に実施しています。

川村 美津子 Mituko Kawamura
長浜でロータスプロジェクトを推進しています。
生きづらい人たちのために、100ジョブプロジェクトとして3町の面積の蓮畑(日本最大級)を運営しています。
そこはもともと3方を山に囲まれ、昔は門前町として栄えた場所です。
耕作放棄地という歴史を経て、今は広大なハス畑になっています。是非、長浜・観音蓮を見に来てください。
毎年春から作業のイベントも実施しています。
井上 昌宏 Masahiro Inoue
大津市で私設公園を建設中です。 2024蓮の花が咲きました。
滋賀県大津市で”おとなの隠れ家”庄の本パークを現在作っています。
ハスは泥という煩悩の中から、まっすぐに葉や花芽を伸ばし、汚れひとつない立ち姿とめしべの不思議さに惹かれて蓮池をつくりました。
現在2シーズン目を迎え、蓮池全体に根も張ってきて見ごろを迎えます。
7月にはハスの鑑賞会もできそうです。
レンタルハス池貸農園もあります。
庄の本パークイベント情報
向 仁子 Jinko Mukai
大子町の耕作放棄地を地域の憩いの場にしたい!
先人が築き守ってきた美しい豊かな里山 私の実家がある茨城県大子町も少子高齢化の波、農業後継者不足でかつて緑豊かな田畑が耕作放棄地となっています。
この耕作放棄地を有効活用したい! 高齢者や障がいのある方、生き辛さを抱えた人たちが、気軽に立ち寄れる場を、触れ合うことができる場を作りたいと考えました。
そんな時にSNSのきっかけから 天水の小さな田んぼに蓮を植えようプロジェクトを始動します!
私には重度障がいのある子がおります。 この子が当たり前に生きていける場を、この場所に築くことが私の夢です 亀のような歩みかもしれませんが、できることを一歩一歩進めていきます。
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
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LOTUS FIELD

タネを分けてもらえる蓮園
あつかし千年公園
〒969-1722 福島県伊達郡国見町西大枝道下

  • 史跡阿津賀志山防塁 くにみ蓮まつり
    協賛金(300円)のお礼として差し上げています。
あいのたに
〒526-0823 滋賀県長浜市布勢町123
しょうのもとパーク
〒250-0231 滋賀県大津市真野普門3丁目字庄の本924
小見出し
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  • 販売価格
  • 1,000円
  • (税込み)

ご来場のお客様へ:ご協力とお願い

【ハスの花の鑑賞は午前中がおすすめです】

  • 蓮の花は月の光で咲く。といいます。それほど早朝から咲き始め、お昼には花を閉じます。
  • 朝露を吸ったすっきりした花と葉、なによりその場の空気を感じてください。

【ご来場はマナーを守ってお越しください】

  • 近年、子供の名前ランキングで”蓮くん”がベスト3に入るなど、ハスの人気はあがっています。我々としては嬉しいことなのですが、ご来場に当たっては一般的なマナーを守ってご鑑賞ください。

小見出し

サンプル 太郎
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蓮愛に溢れたカメラマンさんの動画です。
ハスの花が咲きました。


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これは編集画面用のサンプルです。

「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。

蓮園は開花の時期のみOPENしております。

ハスの種とハチス

タネを送って欲しいという方へ

どうしても行けないので種を送って欲しいというご要望を聞くことが多くなりました。
本当は各地に咲いている姿を見に来ていただきたいのですが、ハスの不思議さに一人でも多くの人に気づいていただきたいという想いもあり、返信用封筒と切手300円分を同封して下記までお送りいただければ、発芽処理済みの種2個送らせていただきます。

〒520-0231 滋賀県大津市真野普門1-23-15
庄の本パーク 蓮の種係

種は既に発芽のための加工として削ってあるので、到着しましたらすぐに水を入れたコップに入れて発芽をお楽しみください。

励みになりますので、育成の様子をSNSにアップする際には、是非ハッシュタグ
#蓮で日本の心を取り戻そう
を付けて投稿してください。
https://www.facebook.com/syounomotopark

返信用封筒には110円切手を貼って、ご自分のお名前と住所をお書込みください。
頂いた切手は美化協力金/300円として施設の清掃・整備に使わせていただきます。

もっともっとハスを楽しみたい

ハスは遠くから眺めるよりも、花びらの中を覗き込んでこそ、その不思議な神秘性に触れることができます。
今、HNKの朝ドラの牧野富太郎の目を持ちたい

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